1号機の圧力容器の温度

空焚き1号機は溶融した核燃料が圧力容器の外に
小出裕章京都大学原子炉実験所助教に聞く
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/897.html
小出氏はまた、空焚き状態が続いていたにもかかわらず1号機の圧力容器の温度が100〜120度と比較的低い温度に保たれていることから、溶融して圧力容器の底にたまった核燃料が、既に圧力容器の底を突き破り、格納容器の底にたまっている可能性が高いことを指摘する。


圧力容器の温度が低いのは核燃料が圧力容器の底にたまった水で冷やされているのではなく、底を突き破っているからなのか。


水蒸気爆発は、結果的に避けられたと思われるらしいが、チャイナシンドロームに近い状態になっているのではないか?