脱原発⇒神秘的トライアングル

土曜日に神戸で開かれた脱原発アクションに参加してみました。
小出さんのアピール時にはこんな紙が配られたり…


色んな方のスピーチがあり、色々と勉強になりました。
福島の瓦礫の処理を神戸市としては受け入れの姿勢を示しているが、瓦礫に含まれる放射性物質を確認した上で今後検討する必要があること。
(以下は参考にリンクさせて頂きます)
http://www47.atwiki.jp/tsunamiwaste/

三菱重工神戸造船所では原子炉の製造をしており、神戸市としても原発産業の恩恵を受けていること。
http://www.cjcci.biz/public_html/sh/090216/jp_p18.pdf
(勝手にリンクすみません)

福井の原発だけでは無く、老朽化が進む四国電力伊方原発からも、大阪、神戸に電力が供給されていることなど。
兵庫県には原発はないですが、当然ながら様々な面で原発産業との密接な繋がりがあり、目の前に深い問題が存在していることに気づかされます。


デモに参加した後は、飲みに行きました。これも人間の営みの大切さを確認するためです。



西元町らへんにある老祥紀。記のほうじゃなくて。
皮が厚くて、具は少なめ。僕は皮を楽しむような感覚で食べました。独特の風合いがあり、おいしいです。



元町にある瓢たん。餃子と泡盛とババアとの会話という三角形をミニマルに追い続けて行くと、非常に心地よいグルーヴ感が生まれ狭い店内が宇宙船になるような錯覚を覚えます。


一日つきあって頂いた玉やんに感謝します。