今回は本当に注意しよう

「窒素注入」苦渋の決断、放射能放出の危険
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000089-yom-sci
政府や東電が「苦渋の決断」なんて言い出す時は決まって最悪の事態になる。(汚染水を放出したときもそう)


窒素注入だけで高濃度の放射性物質を含む水蒸気が格納容器から漏れ出す危険性もあるし、水素爆発で大量の放射性物質が拡散する可能性もある。


作業はもう始まってるみたいだし、今日は屋内退避しておいたほうが良いのではないか。


もちろん僕は上記二つのケースの場合、どの程度の範囲で被害が及ぶのか分からない。
東北・関東なのか、関西まで及ぶのか、日本全域なのか。そしてそれぞれどのくらいのスピードで広まるのか。


住んでる所に関わらず、とりあえず今日はなるべく外に出ないようにしよう、としか僕には言えない。


「苦渋の決断」とか意味の無い恰好つけは本当にどうでも良いから、どうして政府は二つのケースの被害影響を「想定」をして、国民に的確な避難・退避勧告を出さないんだ?