原発維持は「本末転倒」

大阪府橋下徹知事と福井県敦賀市の河瀬一治市長の意見交換
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011061301000776.html
原発が立地地域の経済活性化につながっているとの市長の主張に対し
「地域経済や雇用のために原発維持ということなら本末転倒の議論だ」と反論。
関西圏の発展に貢献してきたとの見解には「国民の暮らしが立地地域に支えられているのと同様、
電源3法交付金により立地地域も国民から支えられている」と、くぎを刺した。


相変わらず歯に衣着せぬ言いっぷりが良いと思います。
大阪のエネルギー政策の、これからの転換に期待する。