vs北朝鮮

残念ながら、リアルタイムで観ることも、事情があって録画もできず、ニュースでその様子を観ただけですが、政治性がモロに出た試合のようでしたね。
国際的な試合をやる場所としては、どうなんだろう?とも思いますが。


しかし、1失点はしょうがないとして、得点が0なのは不甲斐ない。
日本の持ち味であるはずのパスサッカーが上手く機能しなかったようだし、やはり遠藤不在というのが大きく響いたのではないでしょうか。


福田正博氏、秋田豊氏、名波浩氏が「遠藤不在」について語る記事がありましたが、
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2011/10/13/post_73/
名波氏の
「がしゃがしゃしたゲームをふわっとさせる超一流の能力」
という表現は面白い。
遠藤が調子良い時の試合観ると、本当観ていて楽な気分になれるというか、ストレスを感じさせないんですよね〜。


そういう空気を作り出せる選手は珍しいと思いますし、やはりそこが惹かれるところでもあります。